メンズジャケット【型紙】について
こんにちは
izuです
今日からこちらの
メンズジャケットの作り方をもとに
裁縫のコツなどをアップしていきます!
①型紙を写す
型紙に紙をのせて写していきます。
この時、紙がずれないように重しや
マスキングテープなどで固定すると
写しやすいですよ。
私は小さな子供がいるので安全を考慮して、
マスキングテープを使って固定していますが、
断絶重しの方がオススメです!
やはりマスキングテープだと、
剥がす手間がありますし、
時々紙をビリっとやります…
その点重しですと、
写し終わったらどかせばいいだけですから
かなり楽です!
ぜひ、使ってみてください(^^)
次に印についてですが、
印は必ず全部写してください!
特に、身頃と合わせるための"合印"は
サボらず写してください!
( 私は学生の頃よくサボっていた… )
合印を無視して
身頃と袖を合わせたりなんかすると、
左右で形の違う違和感のある洋服に
なったりします。
ですのて合印は必ず写してくださいね!
また、紙が足りない!
というハプニングが型紙を写していると
あったりすると思うのですが、
そういう時私は、
A4のコピー用紙を足して写したりしています
無理に1枚の紙に型紙を写さなくても
大丈夫なので、紙が足りない時は紙を足して写してください!
この時に
オススメなのはA4の用紙です(^^)
大きい紙ですと張り合わせるのが大変なので
A4サイズが張り合わせやすくていいですよ!
型紙を写し終えたら
本に書かれた指示通りに縫い代を書いていきます。
もちろん型紙に縫い代を書かずに、
布に型紙をのせてから縫い代を書く。
でも構いませんよ!
私は型紙を布にのせたとき
「縫い代のこと忘れて型紙のせちゃった( 汗 )」
ということが多々あったので、
型紙に縫い代を書いています笑
ここまで書いたら
型紙をハサミで切って完成です!
本格的なメンズ服というだけあって
型紙の量多いですね〜笑
さすが金子俊雄さん!
次回は
【裁断】についてかきます!